ラルタンについて

お昼寝ふとんについてお困りのことはありませんか?

下記の項目に1つでもあてはまる場合は、ぜひお問い合わせ下さい。

お昼寝ふとんについて

うつぶせ寝での窒息リスクを減らしたい

お昼寝時間の心配ごとの一つに、睡眠中の事故があります。厚生労働省の公表によると、ここ数年は減ってきているものの、それでも毎年全国で数名の乳幼児が保育園での睡眠中に亡くなっています。うつぶせ状態で見つかる場合もあり、窒息も原因の一つとして疑われます。睡眠中も保育士さん方が注意して子供たちの様子をチェックしているのは伺っていました。それでも事故は起こってしまう。当社は、ふとん屋としておふとんに何か工夫することで事故のリスクを軽減できないかなと考えました。そして検討・試作を重ねて出来上がったのが、口を付けても息が通る抜群の通気性を持つ敷きふとん=AER(アエル)です。
 


今のふとんに衛生面などの不安がある

一般的な乳幼児用の敷き布団には、汚れても洗えないものや、洗えても洗濯や乾燥に手間や時間のかかるものが多く、衛生管理に不安や不満をお持ちの方も多くいらっしゃるようです。そこで当社では、メンテナンスの容易性にもポイントを置いて商品開発をしました。湿気を溜めないので、干したり乾燥したりする必要はありません。また、ふとんを汚してしまってもファスナーを開けて中材を取り出せば、本体カバーは普通にお洗濯していただけますし、中材は水道やシャワーで水をザッと掛けて洗い流せます。春雨のような見た目の中材は水切れも抜群で、少し立てかけておけばすぐ乾くのも利点です。普段付け外しの多い専用の外カバー(シーツ)も、両サイドを引っ掛けるだけの付け外ししやすい形状ですので、保育士さんや保護者の方の日々の手間も軽くなります。
 


今のふとんは重くてかさばり、手間がかかる

保育園の先生方から、収納場所が狭いというお話をよく伺います。そんな中で、やはり寝具はかさ張りがちです。また、一般的な布団は湿気を溜めやすく、定期的な日干しや布団乾燥などをしなければ、湿気っぽく冷たく重くなってしまいます。
その点、当社のAER(アエル)は厚さ4㎝と省スペースです。にもかかわらず、クッション性や体圧分散性に優れておりますので、園児さんのからだに負担が掛かりません。毎日のお昼寝の準備・片付けも、定番の70×120㎝サイズで約2,150g(カバー込み)、湿気を溜めないため重くならないので上げ下ろしもラクラク。更には、干す必要もありませんので、手間なくお使いいただけます。
 


新しいふとんやコットの導入を検討している

新しいふとんやコットの導入を検討しておられる保育園は、現状の寝具に多少なりとも不満などがあるということでしょう。
コットは、軽くて丈夫で手入れがしやすい、高さがあるので埃なども吸いにくい、使わない時は積み上げるだけでラクなどの点が好評のようです。しかし、折りたたんだり出来ないため収納スペースの問題があったり、寝かしつけの仕方やお昼寝環境の考え方などによってもコットでは条件が合わないという保育園のお話も伺います。
お昼寝用寝具と一口に言っても素材や形状など様々ですし、寝具によってメリット・デメリットも異なります。また、同じ寝具でもA園にはメリットだった部分がB園ではデメリットになるということもあります。希望される条件に最適な寝具を見つけるお手伝いをいたしますので、お気軽にご相談ください。


他の園との差別化を図りたい

保育園がどんどん増えている現在、保育内容や備品、設備、行事など様々な部分で、他園との差別化を図ろうとしておられる保育園も多いようです。
そんな差別化を図るこだわりアイテムの1つとして『あんしん・かんたん・きもちいい』AER(アエル)の導入はいかがですか?


導入していただいた保育園

すこやか錦糸保育園 東京都墨田区

周りにはスカイツリーや大きな公園もありますので、天気の良い日は毎日お散歩、外遊びを中心に活動しています。